親戚の女の子に足コキしてもらう 〜おにーさんのそれ、早く出してください〜
〜親戚の女の子におこずかいを渡したら、ワンチャンあるかも?しれない〜
そんな妄想をしたことはありませんか?
無いと思った方、本当ですか? 一度も……?
ちなみに私はあります。
【プロローグ】
マユちゃん、可愛いなぁ……。なんとかうまくやって、エッチにこぎつけられないものか。あわよくば、脱童貞……いや、さすがに本番はマズいか。けれど、手だったら、彼女は何も失うものはないし……。
いやいやいや、でも、女の子様に手でシてもらうだなんて、そんな大それたこと恐れ多すぎる。それよりはむしろ、足でシてもらったほうが後々いろいろと捗るというか……。
「マユちゃん、ちょっといいかな?」
「ん、おにーさん、どーかしました?」
「いや、まあ……そんな改まって言うほどのことじゃないんだけど、あのさ」
「うん……?」
「おこずかい、欲しくないかい?」
「くれるんですか?」
「うん、マユちゃんかわいいし。オジさんたくさん、あげちゃうよ」
「オジさんってw おにーさん、まだ若いじゃないですか。それに――」
「それに?」
「い……いえ、なんでもないです」
「それで、さ。ひとつ相談なんだけど、ああ……もちろん、いやなら断ってくれて全然いいからね。うん、無理強いはしないから」
「いーですよ、おにーさんの頼みなら。わたしでできることなら、何でも聞いてあげます」
「いま、『何でも』って言ったよね」
「ええ、まあ……空を飛べとかは、まあ、無理ですけど」
「じゃあ……言うね」
「はい、お願いします……?」
「ちょっと、踏んでくれない?」
「どこを? 背中とか、ですか?」
「ううん。ここ……」
「ぇ……っと。そこって、え……は……?」
「いい……かな」
「いいわけないじゃないですか! キモ……おにーさん、見損ないました」
「おねがいっ! お金わたすから!!」
「ホント信じられない。キモすぎです」
「10,000円」
「そんな大金受け取れません。はぁぁ……1,000円でいいですよ。ホントありえない。まだ義務教育も終わってない子に、自分がとんでもない要求してるって自覚あります?」
「う……あり、ます……」
「はぁぁ……しょうがないなぁ、隣の部屋、行きましょ」
「え、いまするの!?」
「当たり前じゃないですか。わたし、面倒くさいことは先にやってしまいたい性格なので」
「で、でも……、さすがに――」
「大丈夫ですって、みんな酔っぱらってますし。ちょっとくらいいなくなってもバレませんよ――たぶん?」