ボーイッシュ幼馴染の体を好きに使っていいのは俺だけ
俺――伊ケ崎大河には、男友達みたいに育った幼馴染の親友がいる。
名前は玲夏。ボーイッシュな見た目に気安い言動の彼女とは、決して『恋人』なんて間柄ではない、けれど……。
――いつしか俺は、玲夏を性的な目で見てしまうようになっていた。
気づけば、玲夏そっくりのAV女優でヌいてる日々。
その日も、いつものように部屋でオナニーをしていたら、現場を玲夏に見つかって……。
「オレの身体好きに使って良いんだぞー?」
その日から、俺たちの関係は大きく変わっていくことになる……。